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日本版「リーグ・オブ・レジェンド」、完結編

 前回までのあらすじ。

 ゴアとブレインに裏をかかれ、ゴジラと鉄人を奪われただけでなく、仮面ライダーまで捕らわれてしまう。
 しかし、滝とハヤタと正太郎は、お茶の水博士の作った偽物で裏をかき、ゴアの基地に潜入を図る……。

 滝とハヤタと正太郎の潜入が成功。手下どもを倒し、警備室に入りこみ、モニターを覗きこむ。
 滝「さて、本郷の居場所は?」
 ハヤタ「うん? なんだ、この子供達は?」
 「ああ、ゴアってのは変な奴でな。宇宙からさらってきた子どもをかわいがってるんだ。その子供達だろう」
 「しかし、これはかわいがってるという雰囲気じゃないぞ?」
 「……確かに変だ。ゴアが子どもにあんなことするわけないぞ?」
 正太郎「わかった! きっとブレインですよ。ブレインがゴアに対して子供を人質に取ったんですよ」
 「それで、あの時の声がブレインだったんだな!?」
 「どうする? 子供達を放っておくわけにもいかないぞ」
 「助けましょう」
 「良し。俺は本郷。正太郎君は鉄人のリモコン」
 「僕は子供達だな」
 三人は別れていく。 

 仮面ライダーを救出して、鉄人のリモコンを取り戻す。人質にされていた子供達も救いだす。鉄人28号と仮面ライダーの復帰で、形勢は逆転。黒い幽霊とバドーの戦闘部隊は一気に壊滅し、ゴジラも南極の氷の中に閉じ込められる。子供達が解放されたことでゴアもゴアゴンゴンとなり、ブレインに反旗を翻す。

 戦闘の成り行きは面倒なので省きました(笑)。新サイクロンは、この時、轟天から発進して、仮面ライダーの元に届けられるわけです。

 「おのれ! 役に立たぬ者共め!」
 ブレインが地上に姿を現す。
 アトム「ブレイン! 人類抹殺なんてやめるんだー!」
 「黙れ、小僧!! この地球上に人類が現れてから幾種類の動植物が絶滅においやられたか考えてみるが良い!!」

 戦いになるがブレインは強い。各人の能力、行動パターンを分析し、あっという間に全員をメカアームで捕えてしまう。強力な電流を浴びせられて悲鳴を上げる一同。

 その時、ハヤタが、
 「あっ、このままではみんなやられてしまう。どうすればいいんだ……? そうだ、もしかして、これを使えば?」
 とベーターカプセルを使った。

 ウルトラマン、登場!!

 迫力を出そうと思いました(笑)。

 ウルトラマンはすかさず、八つ裂き光輪でブレインのメカアームを切断し、一同を救い出す。
 ゴア「やっと現れたな、ウルトラマン」
 「なんだ、あれは? 私のデーターにはないぞ!?」
 「そう言えば言うの忘れてたな」
 「なにーっ!?」

 ゴアなら、こういうことをやってそうです。

 ウルトラマンの登場でブレインの完璧だった計算は狂い始める。ブレインはジエンドラ(「電光超人 グリッドマン」未登場の最強合体怪獣)のデーターを実体化させる。

 ジエンドラは最近キャラが少ないので、強引ですが押し込んでみました。どんな姿かと言うと、右半身がブリザラー、左半身がフレムラー、右手がバモラ、左手がバギラで体の中心にギラルスの頭部、他にも各グリッドマン怪獣の部分がついてます。データーを実体化させる方法? あらすじだから考えてません(笑)。

 しかし、もはや悪あがきの段階だった。そして、ブレインの計算を完全に狂わせたのは、ハカイダーによる内部からの破壊工作だった。
 「何をする、ハカイダー! 裏切ったか!」
 「俺は俺の役目を果たしているだけだ」
 「なにっ!?」
 「俺はお前の元に送り込まれたのだ。お前の計画を読んだものにな」
 「バカな! 私の計画を読める者等いるわけがない!!」
 「いる。俺がここにいるのが、その証拠だ」
 ジエンドラが倒され、ブレインはロケットとなって、宇宙に脱出していく。

 ブレインを知らん人は、こういうものなのだなと納得するように。

 ウルトラマンのカラータイマーも点滅し、アトムのエネルギーもつきかけ、鉄人のロケットも爆発し、マグマ大使の翼も折れて、ブレインを追う余力のあるものはいなかった。

 なんか忘れてるのいねーだろうな(笑)。本当は、この後、アトムとハカイダーで「あなたはどこに落ちたいですか?」なんて展開にしようかなあ、とも思いましたが、やめました。ハッピーエンドの方が良いでしょう。

 ゴアも円盤で宇宙に逃げだす。ウルトラマンもハヤタと分離し、赤い光球となってゴアを追うために宇宙へ去る。
 轟天に戻るアトム。
 「すみません、博士。ブレインを取り逃がしてしまいました」
 「いや、これで良いんじゃよ、アトム……。あのままブレインを倒してしまっても、ブレインは人類抹殺と言う目的を捨てたりはしなかったろう。わしら人間が今までのような身勝手な生活を改め、地球上の動植物と共存する道を歩むようになれば、ブレインはきっと人類を正しく導いてくれる素晴らしいコンピューターになってくれるはずじゃ」
 「ハイ、博士」
 滝「それにしても、ブレインの計画を読んで事前にハカイダーを送りこんでいたのは誰だろう? 博士ですか?」
 「いや、わしではない」

 「ソレハ、ワタシデス」
 轟天の一部が変形し立ち上がる。
 大鉄人17だった。

 大鉄人17の伏線は三つ。1、わざわざ轟天の別デザインと書いておいたところ。2、空母と書いていたところ(17の背中の写真を見れば一発でわかる)3、大鉄人17が出てこない理由を説明してないところ。(出てるから)

 ブレインに作られた17には、ゴアに協力するというブレインの本心がすぐに読めた。しかし、自分が姿を現しては、こちらの計画が逆に読まれてしまうと考え、ハカイダーを送り込むだけにしておいて、最後まで姿を隠していたのだ。そして、自分の父であり、母であるブレインを倒してしまうのはやはりつらく、この結果に満足していると語る。
 「それじゃ17、ハカイダーの頭部には誰の脳が使われているんだ?」
 「ブラックコンドル、元ジェットマンノ結城凱サンデス」

 離れた場所で、それを見ていたハカイダーは「白いカラス」に跨り、どこかへ去っていく。

 ハカイダーの伏線は4つ。1、アトムにゴアの基地が南極だと漏らしているところ。2、ハカイダーの頭部に使われている脳が誰かわからないと長々と説明しているところ。3、ゴアとブレインの会話を聞いてほくそ笑んでいるところ。4、「あいにくだが俺は群れるのが嫌いでな。勝手にやらせてもらう」 ←は、結城凱のセリフにあるのです。(こんなのわかるか(笑))

 ええ~っ? 17が結城凱の脳をどうやって手に入れたか?

 あらすじだから、考えてねーよ!!

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