「ギャラクシー・クエスト」
今回はオススメ映画。
「ギャラクシー・クエスト」。1999年の映画です。
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ギャラクシー★クエスト [DVD] 販売元:パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン |
「ギャラクシー・クエスト」とは、何か?
「スター・トレック」のパロディ映画です。
説明終わり。
というわけにもいかないので、もう少し詳しく説明しますと、1979年から4年間テレビ放映された人気SFドラマで、出演した俳優たちは、ファン相手のサイン会などで食いつなぐ毎日にうんざりしています。(この辺りまで「スター・トレック」のパロディ)そこに現れたのが「虚構」という概念を理解しない宇宙人。彼らの活躍を、歴史的ドキュメンタリーと勘違いした宇宙人は、彼らに「私たちを侵略者から救ってください」と頼みに来たのです。冗談だと思って引き受けた彼らは、宇宙に連れ去られ、宇宙人の作った本物のプロテクター号に乗り、本物の侵略者と闘わなければならなくなります。
このストーリー紹介だけでも面白そうですが、数々の小ネタも面白いものが多いのです。
ウィリアム・シャトナーのカーク船長をイメージしたタガート船長を演ずる主役はティム・アレン。
「私への質問はバストの事ばっか!!」と叫ぶシガニー・ウィーバー。
「あのアホなセリフは死んでも言わんぞ」と変な被り物をずっとしているアラン・リックマン。
キィ~~、ギギ~~ッ(←映画を見ればわかります)の操縦士を演ずるダリル・ミッチェル。
「俺は端役専門で、いつも一番最初に死ぬ役なんだ!! 本物の宇宙人なんかと戦ってみろ! 本当に殺されちまうよ!」とサム・ロックウェル。
「オイ! あんた、本当にそれで良いのか!?」と言いたくなる(←映画を見ればわかる抗議)トニー・シャルーブ(「名探偵モンク」の人です)
一番オススメのシーンをネタばれ覚悟で紹介しましょう。
宇宙人に捕らわれた一同は、宇宙に放り出される寸前、脱走し、プロテクター号の爆発を阻止しようとします。
その方法を聞く相手は、映画の最初の方で邪険に扱ったオタク。
「すみません、僕は馬鹿じゃない。あれはドラマでした」
「違う! 本物だ!」
「そうでしょう! そうだと思ってたんです!」
そして、オタクの案内で行った先には、トンデモないものが!!
「なんで、あんなもんが通路にあるのよ!?」
「テレビであったからだ!!」
そして、爆発を阻止する方法とは!?
「もっと(ヒミツ)なのかと……」
しかし、爆発までのカウントは止まらない!!
なぜ!? どうして!?
「いつも(ヒミツ)のね」
うむ、あまりネタばれになってないような……。
ちなみに、この映画に出てくるベリリウムという物質は、光子力エネルギーやゲッター線、ミノフスキー粒子のような架空の物質ではなく、現実に実在する物質ですから、化学に詳しい人の前で「なんでベリリウムが本当にあるんだよ、あるわけないじゃん」とか言わないようにしましょう。
いらん恥をかきますから。
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